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【  2013年04月  】 

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拍手御礼4月1日

拍手御礼

2013.04.02 (Tue)

 こんばんは。我が家に遊びに来てくださりありがとうございます。拙いSSにも関わらず、身にあまる拍手をいただき感謝してます、心から御礼申し上げます。やっとこちらのブログに慣れてきたところですが、インポートの際にカテゴリー分類が分かりにくくなっているところが、まだ直せていません。ご迷惑をおかけして申し訳ありません、近日中に直しますので暫くお時間をくださいね。引き続き拍手コメントのお返事です。温野菜様>別宅...全文を読む

感謝 4月4日

ご来訪御礼

2013.04.04 (Thu)

 こんばんは。私のささやかなお部屋にお越しいただきありがとうございます。鬱陶しいお天気が続いていますね。こんなお天気の時は体調を崩しやすいものです。お読みになっている皆様の中にも、最近ピリッとしないな~なんて思っている方は多いのではないでしょうか。私も、昔からこの季節は苦手。明らかにアレルギーはないんですが、肌か痒くなったり(全身!苦笑)、蕁麻疹が突発的に起こったり。ともかく憂鬱な期間です、いわゆる木...全文を読む

想いの果て

韓流ドラマベートーベンウイルスSS

2013.04.05 (Fri)

 ソクランでの再会直後のカン・マエのつぶやきです。ルミちゃんも出てきません(汗)鬱々と悩むマエストロ好きの方向け?次のお話に繋がる、彼の心情です。~想いの果て~カン・マエはルミの主治医・ドンギルからの連絡を受け、堪らずに韓国に向かった。どうして己の中から彼女の存在がいつまでも消えないのか、むしろ 離れてみれば より一層大きくなってしまっている事を、病室特有のひんやりとした温度の感じられない照明に照らされ...全文を読む

The way we were(2)

韓流ドラマベートーベンウイルスSS

2013.04.05 (Fri)

 〈先生…どうして怒っていたんだろう…〉"仕事があるから切るぞ!"という先生の言葉は、「思うところはあるが説明しづらい」か「言いたくない」という意味であることは、すでにルミも理解している。先生が「お前は一生大丈夫だ…ただし俺と一緒にいれば…」と絞り出すような低音をルミの耳に届かせた時の事を思い出して、ルミの頬がふわと解けた。どうして此処に先生がいるのか・・・これは…夢?そんなふわふわとした、理解し難い現実...全文を読む

The way we were(1)

韓流ドラマベートーベンウイルスSS

2013.04.05 (Fri)

 Sweet melodies are chose by distance made more sweet美しいメロディは 遠くから聴いた時、さらに美しい~ウィリアム・ワーズワースカン・マエはトーベンを連れ夜の散歩をしていた。明かりのついた あちこちの家の窓の向こうに いろいろな人の姿が見える・・・読書をしている人・キッチンに立つ夫人・仲睦まじく寄り添う二人・・・車が帰ってくる轍(わだち)の音・・・散歩の途中だろうか…犬の吠える声もする。静かな夜道に自分の...全文を読む

The way we were(3)

韓流ドラマベートーベンウイルスSS

2013.04.08 (Mon)

 自分の想いに素直に生きる事は… 何故こんなにも辛いのだろう・・・男は眠れぬ夜を過ごすために手にとったバイロンの叙事詩・シヨンの囚人のページを捲りながら、この叙事詩の舞台…知人からの絵葉書の表紙にあった、"レマン湖の白鳥"と呼ばれるシヨン城が水の中に浮かび上がるような美しい姿を思い浮かべる・・・白鳥…か・・・ふと頭骨の裏に かの面影が浮かんで 不意にかき消える。かつて抱いてきた女性達と同様、幻のように我が身...全文を読む

The way we were(4)

韓流ドラマベートーベンウイルスSS

2013.04.09 (Tue)

 男は 最愛のひとの憂いを帯びた顔を見ることに、歓びと痛みを感じていた。今まで知らなかった…寧ろ知ることを怖れていた深い想いは、彼の精神の中心に躊躇いを抱かせるーー「なあ…誰かの人生を引き受けるって重いものだよな。俺には到底無理な話だ。もし誰かを本気で愛して受け入れたなら、その先 二人並んで眺める景色は素晴らしいものかもしれない。だから人は悩んで苦しんで大事なものを捨ててでも、最愛の存在を求めてやまない...全文を読む

The way we were(5) R15

韓流ドラマベートーベンウイルスSS

2013.04.10 (Wed)

 【R15のお話です。中学生以下の方は回れ右をしてくださいね。】嵐の前の静謐は、やがてくる感情の荒波の前触れのようだった・・・肉体の火照りと反する、冷んやりとした… 肉体と乖離した心に湧き上がる想い・・・ぶつかり合う冷静と激情が奇妙な熱を発していた・・・静かすぎる時間は、嵐の様に理不尽なまでに乱れる時までのカウントダウンを打っているかのようだった・・・理性も自制心も… 躊躇いも、一旦箍(たが)が外れてしまっ...全文を読む

The way we were(5) R15

韓流ドラマベートーベンウイルスSS

2013.04.10 (Wed)

 【R15のお話です。中学生以下の方は回れ右をしてくださいね。】嵐の前の静謐は、やがてくる感情の荒波の前触れのようだった・・・肉体の火照りと反する、冷んやりとした… 肉体と乖離した心に湧き上がる想い・・・ぶつかり合う冷静と激情が奇妙な熱を発していた・・・静かすぎる時間は、嵐の様に理不尽なまでに乱れる時までのカウントダウンを打っているかのようだった・・・理性も自制心も… 躊躇いも、一旦箍(たが)が外れてしまっ...全文を読む

拍手御礼4月12日

拍手御礼

2013.04.12 (Fri)

 こんにちは。こんな拙いブログに遊びにきてくださりありがとうございます。じれったいカン・マエとルミさんの初めての●●●のお話を連載中です。表題、The way we wereは、映画のお好きな方でしたらピンとこられたかもしれないですね。直訳すると、あの頃の私達という意ですが 名作" 追憶 "から取らせていただきました。バーブラ・ストライザンドが歌った、切ないバラードは今聴いても心に沁みる歌です。自分に正直な生き方しか出来...全文を読む

The way we were~Final(1)R15

韓流ドラマベートーベンウイルスSS

2013.04.16 (Tue)

 ミュンヘン・フィルからの招聘を受けた時ーー大舞台を目前にして、過去の日々を惜しむ感傷的な気分には到底ならなかった。己の肌に馴染む…欧州の湿度の低い乾いた風がカン・マエの白い頬にあたって、新たな世界で生き直す力が漲(みなぎ)ってきた感覚だけが彼を満たしていた。ときたま…彼の脳裏に白い花のような穏やかな笑みを浮かべる女(ひと)の桜色の唇がほころび…瞬く間に消えた。七ヶ月前、自分が時間を止めてしまっていること...全文を読む

ご訪問御礼

拍手御礼

2013.04.16 (Tue)

 こんにちは。先ほど数日ぶりに連作の続きをアップさせていただきました。原稿を書いているうちに疑問や躊躇が生まれてきて、なかなか難しいな~と毎度思います。いつも拙宅をのぞいてくださる方、こんな拙い文章にも関わらず、拍手をしていただきありがとうございます。週末は久しぶりにヴァイオリンとピアノ、チェロの三重奏を生で満喫してまいりました。奏者の息遣いまで感じられるような小さなホールでしたので尚更感動が増した...全文を読む

The way we were~Final(2)R15

韓流ドラマベートーベンウイルスSS

2013.04.18 (Thu)

 カン・マエとルミがピアノ室で突然の荒波に溺れていた頃・・・碧い瞳の貴婦人は想いに沈んでいた。彼が好き? 違う… いつも傍にいる、やたらと懐っこくうるさい存在がいないだけ・・・ 彼の漆黒の毛並みを光らせた逞しい後ろ姿を、彼女は瞳の裏に見る。何処に行ってしまったんだろう・・・寂しさがつのる。「バイオレット…どうしたの?」常は活発なラグドールが、お気に入りのふかふかのクッションの上ではなく、猫脚のたもとで ...全文を読む

The way we were~Final(3)

韓流ドラマベートーベンウイルスSS

2013.04.19 (Fri)

 レマン湖の東端に位置するモントルーの町は、町の何処からも湖畔のプロムナードに近く 別荘やホテルが建ち並ぶ湖畔の避暑地である。カン・マエはルミを起こさないように そっとベッドを下り、白いシャツとチノクロス地のパンツを身につけると、律動的な歩き方で早朝のプロムナードに向かった。今、彼は道に佇み、遠い湖面に映るアルプスの霞む山影を見つめている。朝日の残した朱赤、澄み切った空のブルー、早朝の靄がかる空の色が...全文を読む

拍手御礼4月20日

拍手御礼

2013.04.20 (Sat)

 こんにちは。ご訪問、そして身に余るたくさんの拍手をいただき、ありがとうございます。カン・マエとルミさんの初めて…前後のお話を今月はアップさせていただいてます。始めの原稿は4話で終わっていたのに、昨日分で8話(笑)、と云うのも このサイトを立ち上げて最初に彼らの再会を書いた「ブレスレス」があまりに淡々としていて書き直したい!と赤面していた管理人の想いが、あれやらコレやら勝手に筆、もといキーボードを滑ってし...全文を読む

The way we were~Final(4)R15

韓流ドラマベートーベンウイルスSS

2013.04.24 (Wed)

 夏の午後の強い光線が、淡い色彩のステンドグラスを通して、豊潤な屈折を見せていた。年月を重ね洗練された色彩が創り出した午後のひかりが、前に立つ最愛のひとの横顔に陰影を映し出し、彼女の鼻の稜線が浮き上がる・・・ーフェルメールの絵のようだ・・・カン・マエは総譜に落としていた視線を上げて、彼女のすっきりしたシルエットをなぞる。穏やかな光の中にいるひとは、カラバッジオの絵画集を手にとり瞳を輝かせた。カラバッ...全文を読む

The way we were~Final(5)

韓流ドラマベートーベンウイルスSS

2013.04.24 (Wed)

 ー優しくて…最高、、、カン・マエは早朝のプロムナードに佇み、昨夜のルミの台詞に緩みそうななった頬を、慌てて引き締める。レマン湖の空は瞬きするたびに色を変え、湖と空が分け合う線にある薄紅のぼうとした辺りが遠ざかる・・・ー 私たちは永遠など誓ってはいけない…ルミの言葉の端ににじむ、彼女の自戒とも聴こえるニュアンスに、カン・マエはどうしようもなく腹が立つ。確信の置き場に迷いなく突き進むルミは、選んだ現実に...全文を読む

The way we were~Final(6)R15

韓流ドラマベートーベンウイルスSS

2013.04.26 (Fri)

 「理由なき恋」ほど厄介なものはないな・・・情熱の嵐に焼きつくされそうな交接の名残りの気怠さを感じながら、カン・マエは疲れ果てて深い眠りの中にいる恋人の貌を見る。彼の腕の中を通り過ぎて行った女性達… ルミより遥かに美しく利発で才能豊かな女性も少なくない。どうしてルミにこんなにも惹かれてしまうのか… 懊悩を秘めた無邪気に俺は救われているのかもしれない・・・ルミの瞳の色彩に…抱きしめると切なくしなる細い身...全文を読む

The way we were~Final(7)

韓流ドラマベートーベンウイルスSS

2013.04.27 (Sat)

 「夢は覚めてしまうし、過去には戻れないもの・・・」ルミの呟いた…そんな残酷な現実から逃げるように、二人はレマン湖の畔(ほとり)で、非日常の浮遊感に救いを求めていた。もはや、身体を合わせることは魂のぶつかり合いに変幻し欲望というカタチが抜け殻のように二人の前にぶらさがっているように思えた。豪華なデリバリーの食卓の前で無邪気な食欲を見せる少女の影は消え失せていた。無言のまま手をつないで歩き、二人きりにな...全文を読む

ご訪問御礼4月29日

ご来訪御礼

2013.04.29 (Mon)

 こんにちは。4月に入りまして、我が家の主人公カン・マエとルミさん、そして隣家の小さな恋人達黒猫のルカとラグドールのバイオレットの恋を書いておりました。私としては未だかつてないロングラン。細やかさで描く恋愛模様です。男女の心に浮かぶ、躊躇いと理性との葛藤を主人公の気持ちになって書いていると、ラストに横たわる"別れの刻"が来るのが苦しくて、リアルではない絵空事とは分かっていながら、幸せな時間のシーンで 洋...全文を読む

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プロフィール

ベバチップ

Author:ベバチップ
韓流ドラマベートーベンウイルスにはまり、昨年の八月から二次小説をアップさせていただいています。
消化不良だったオリジナルのラストからのカン・マエとルミのその後のストーリーです。
私の勝手な妄想の産物ですので、オリジナルにオマージュさせていただく事はありますが、全く別の物語としてお読みいただければと思います。
クラシック音楽と散歩と読書を愛する女です。
オトナ系創作はブロ友様限定にて公開させていただいていますので、お手数ですが申請をお願いいたします。

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